こちらでは、女性に人気のハイブランド腕時計『カルティエ』のビジネス使いできるデザインをピック UPしてご紹介します。
古くから多くの王室御用達である、世界的にも人気のカルティエ。
仕事用使いなら、シンプルなデザインをおさえたいですよね。
ということで、スーツにもハマる人気のカルティエレディース腕時計をご紹介します!
某セレクトショップ店長経験あり。(国内・海外30以上のブランドを取り扱う)販売プロライセンスを持つ。
仕事用のレディース腕時計「人気のカルティエデザイン」を厳選ご紹介!
腕時計で女性に人気のハイブランドである「カルティエ」。ダイヤモンドが散りばめられたゴージャスデザインが目を惹きます。
とはいえ仕事使いの腕時計となると、ゴージャス感やキラキラ感はご法度。
そこでハイブランドから仕事用腕時計をチョイスする際に、避けたいデザインを以下に3つ挙げてみました。
仕事用の腕時計を見つける際の参考にしてみてください。
- ダイヤモンドを散りばめたデザインなど、キラキラしたもの。
- ブレスレットが華奢すぎるもの。
- ベルトのレザーが派手な色のもの。
いかがでしょうか。
カルティエは、ダイヤモンドを散りばめたデザインもありますが、シンプルなデザインも多くあります。
そんな点も仕事用の腕時計として、女性に人気のブランドなのかもしれません。
ということで次は、人気モデルの中から、仕事用におすすめのカルティエデザインをご紹介します。
タンク
「カルティエ」といえば、日本では「タンク」が人気の高いモデルです。
タンクの象徴的デザインである、スクエアでクラシカルなシルエットは、ビジネス使いにもぴったりです。
タンク W51008Q3
こちらのモデル「タンクフランセーズ」は、フランス語で「フランス女性の」と言う意味。
宝飾時計からの脱却を成功させたと言われる、人気のロングセラーモデルです。
カルティエを象徴するスクエアなケースデザインと、クラシカルなインデックスが素敵すぎます。
ブルーのリューズがおしゃれ。
スーツのみならず、シフォンのブラウス×デニムなど、カジュアルミックスコーデにもおすすめです。
サントス ドゥ カルティエ
「サントス ドゥ カルティエ」は、カルティエが世界初となる腕時計として世に送り出したモデル。
時計愛好家からも人気です。
サントス ドゥ カルティエ WSSA0023
ご紹介のモデルは、アリゲーター革(ワニ革の総称)のベルトとスクエアケースの組み合わせ。
上述の「タンクフランセーズ」より、クラシカルなテイストが強くなります。
ビジネス使いならやはりレザーベルトは外せません。大人ハンサムを目指すならこちらがおすすめ。
パシャ ドゥ カルティエ
「パシャ ドゥ カルティエ」は、独創性とユニークな力強さが際立つデザインが特徴。
グラフィカルなダイヤル(文字盤)はモダンで知的。仕事用にぴったりなデザインです。
パシャ ドゥ カルティエ WSPA0013
丸型のケース&アラビア数字は視認性もよく実用的です。
しかも女性に嬉しい生活強化防水で、電池交換の必要がない自動巻き。
こちらのデザインなら、仕事用のみならずオンオフ問わず着けることができます。
遊びの効いたインデックスデザインに、知性を感じさせるブルーの組み合わせがおしゃれ。
パンテール ドゥ カルティエ
いったん生産終了となった「パンテール ドゥ カルティエ」ですが、2017年に復刻。
小さめのケースサイズと細めのリングブレスレットのバランスが女性らしく、人気のモデルです。
他モデルよりアクセサリー感が強くなりますが、仕事使い許容範囲内ですのでご安心を。
ただし、ダイヤモンドが施されたものは外しましょう。
パンテール ドゥ カルティエ W2PN0006
バランスの良いイエローゴールドとの組み合わせモデル。
シルバーカラー、ゴールドカラーどちらのアクセにもコーディネイトしやすいデザインです。
シンプルな装いならポイント使いにもなります。
人気のカルティエを手に入れるなら 実店舗のあるお店で
今回ご紹介したカルティエは、東京中野区に実店舗のある「The Watch Company(ザ・ウォッチ・カンパニー)」さんでも、通信販売で購入することができます。
ブランド時計を専門としており海外に独自の仕入れルートがあるため、他にはないお値段やデザインを見つけられることも。
アフターケアなどは、やはり実店舗のあるお店が安心です。
「The Watch Company(ザ・ウォッチ・カンパニー)」
公式ページ→The Watch Company
住所:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目58-6
営業時間:11:00〜20:30
電話:03-5318-9302